2025/02/26
名優・アンソニー・ホプキンスが圧倒的存在感のあるローマ皇帝役!海外ドラマ『激情のコロッセオ 死にゆく者たち』独占日本初配信&初放送決定!

オスカー2冠に輝く名優アンソニー・ホプキンスをはじめ、国際色豊かな実力派俳優たちを揃えた重厚な歴史大作ドラマ、日本初放送!
オスカー2冠に輝く名優アンソニー・ホプキンスが実在のローマ皇帝を演じ、古代ローマの人々が織りなす権力争いや野望、希望を描いた重厚なる歴史スペクタクル・ドラマ『激情のコロッセオ 死にゆく者たち』(全10話)が、「BS10スターチャンネル」にて4月16日(木)より独占日本初放送、決定!これに先駆け、Amazon Prime Video チャンネル上の「BS10スターチャンネルEX」で3月21日(金)より独占日本初配信がスタートする。
原作は、映画『グラディエーター』のインスピレーション源になったと言われている歴史小説『Those About To Die』。ローマ帝国の世界を鮮やかに描いた同著を映像化するにあたって、ローマのチネチッタ・スタジオで撮影が行われた。映画『ベン・ハー』で使われたセットや新たに建設したセットを駆使して実写撮影を行い、背景の歴史的建造物等は最新鋭のCG技術で再現。紀元1世紀のローマの世界観をリアルに再構築している。全10話中5話の監督を、『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが手がけていることでも話題を集めている。さらに制作陣には映画『300 〈スリーハンドレッド〉』のスタッフらが名を連ねる。
この度、アンソニー・ホプキンスが演じる威厳たっぷりの古代ローマ皇帝の姿を含めた予告映像と場面写真が解禁!他にも「ゲーム・オブ・スローンズ」のラムジー役で海外ドラマファンを恐怖に震え上がらせたイヴァン・リオンが演じる野望に満ちた裏社会のボス、テナックスの姿も。剣闘士、コロッセオなど、これぞ“古代ローマ”といわしめる映像が解禁された。
剣闘士たちが死を覚悟して互いに激しく戦うさまや、奴隷同様の扱いを受ける彼らの怒り、恐れ、誇りや無念までも丁寧に描かれ、ストーリーに人間ドラマとしての深みを与えている2024年制作の注目作。この機会に是非ご覧ください!
【配信】BS10スターチャンネルEX for Prime Video
https://www.amazon.co.jp/channels/starch
<字幕版・吹替版>3月21日(金)より 毎週金曜1話ずつ更新
【放送】BS10スターチャンネル
<字幕版>4月16日(水)より 毎週水曜よる8:00頃/毎週土曜午前
<吹替版>4月17日(木)より 毎週木曜よる11:00頃
公式ページ:https://www.bs10.jp/star/drama/thoseabouttodie/1/
【ストーリー】西暦79年、ローマ帝国。老帝ウェスパシアヌス(アンソニー・ホプキンス)はローマ市民のための娯楽の殿堂“コロッセオ”(正式な名称は「ウェスパシアヌス円形闘技場」)の建設に取りかかっていたが、自らの心身が日々衰えていくことを感じ、後継者に長男ティトゥスを選ぶか次男ドミティアヌスを選ぶか、考え始めていた。そんなローマの街で民衆の人気を集めていたのは、チャリオットと呼ばれる4頭立て馬車による戦車競争。賭博場を経営するテナックス(イヴァン・リオン)は八百長試合を仕掛けては金儲けに精を出し、さらなる成り上がりを画策していた。その頃、ローマの属領であるアフリカのヌミディアではローマへ奴隷として売られることになった姉妹を助け出そうとした青年クワメもまた捕らえられ、剣闘士予備軍の一員として妹たちと共にローマに連れ去られる。彼らの母カーラ(サラ・マーティンス)は子どもたちを救おうとローマへ向かう。一方、クワメは小柄ながら剣闘士の資質があると見込まれ、トレーニングを開始するが…。
【企画・脚本・製作総指揮】ロバート・ロダット(『フォーリング・スカイズ』、『プライベート・ライアン』)
【監督・製作総指揮】ローランド・エメリッヒ(『インデペンデンス・デイ』)、マルコ・クロイツパイントナー(『コリー二事件』)
【出演】アンソニー・ホプキンス(『羊たちの沈黙』)、イヴァン・リオン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、サラ・マーティンス(『ミステリーinパラダイス』)、トム・ヒューズ(『女王ヴィクトリア 愛に生きる』)ほか