ドラキュラ/デメテル号最期の航海
ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の中の第7章を初映画化。船上で謎の怪物に襲われる乗組員たちの恐怖を描く。

放送日時
解 説
ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」内で最も恐ろしいと言われる第7章、「デメテル号船長の航海日誌」を初映画化。ドラキュラがトランシルヴァニアからロンドンへ上陸するエピソードを描く。船の上という密室空間で、正体不明の何者かに襲われる乗組員たちの恐怖を描いてゆく。監督は『ジェーン・ドウの解剖』でゴシックホラー的な演出が評価されたアンドレ・ウーヴレダル。禿頭のドラキュラという造形がまた強烈だ。
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あらすじ
ロンドンの海岸に難破するデメテル号。誰も乗っていない船内には、異様な出来事を綴った航海日誌のみ残っていた。謎めいた50個の木箱をルーマニアからイギリスのロンドンへ運ぶため、チャーターされた帆船デメテル号。乗船するのは船長エリオットの他、副船長ラーセン、航海士ヴォイチェク、理知的な医師クレメンス、そして船長の孫息子トビーらだ。しかし家畜が何者かに惨殺されるのを皮切りに、不可解な事件が続いてゆく…。
- 字幕版
監 督
- ANDRE OVREDALアンドレ・ウーヴレダル
出 演
- COREY HAWKINS コーリー・ホーキンス
- LIAM CUNNINGHAM リーアム・カニンガム
- DAVID DASTMALCHIAN デヴィッド・ダストマルチャン
- AISLING FRANCIOSI アシュリン・フランチオージ
- JAVIER BOTET ハビエル・ボテット
ジャンル | ホラー |
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本編時間 | [字]121分 |
制作 | 2023年 アメリカ |
原題 | THE LAST VOYAGE OF THE DEMETER |