Wの悲劇
薬師丸ひろ子主演の青春映画。劇団の看板女優のスキャンダルが発覚し、大役の見返りに若手女優がその身代わりを引き受ける。

放送日時
解 説
夏樹静子の小説を原作に、スキャンダルに巻き込まれた若手女優が荒波を乗り越えて成長する姿を描いた青春映画。原作の物語を劇中劇として織り込んだ構成が秀逸で、キネマ旬報ベスト・テン脚本賞を受賞。ブルーリボン賞主演女優賞に輝いた薬師丸ひろ子がアイドルから本格派女優に脱皮する転機となり、劇団の看板女優を演じた三田佳子も報知映画賞助演女優賞やキネマ旬報ベスト・テン助演女優賞に輝くなど、同年の映画賞を席巻した。
あらすじ
劇団「海」の研究生・三田静香は、次回公演「Wの悲劇」の主役オーディションを受けるが、与えられたのは小さな役だった。気を取り直して迎えた大阪公演初日の夜。看板女優・羽鳥翔の部屋を訪ねた静香は、翔のパトロンである堂原が急死した現場を目撃する。他の女優に決まっていた主役の座と引き換えに、羽鳥から身代りを依頼された静香はそれを承諾。事件に対するマスコミの追求をかわしつつ、念願の主役として舞台に立つが…。
監 督
- SHINICHIRO SAWAI澤井信一郎
出 演
| ジャンル | サスペンス / ドラマ |
|---|---|
| 本編時間 | 110分 |
| 制作 | 1984年 日本 |
| 原題 |
