ヴォイス・オブ・ラブ
グラミー賞を5回受賞した歌手セリーヌ・ディオンの半生を、後に夫となったプロデューサーとの愛を軸に映画化した伝記ドラマ。

放送日時
解 説
アルバムの総売り上げ2億5000万枚を超え、グラミー賞を5度受賞した世界的歌姫のセリーヌ・ディオンの半生をはじめて映画化した伝記ドラマ。監督・脚本・主演の3役をこなしたヴァレリー・ルメルシエが、主人公の12歳の少女時代から50代までを演じきり、セザール賞では主演女優賞に輝いた。歌手ヴィクトリア・シオがセリーヌの楽曲をみごとカバーし、ヴァレリーのパワフルな歌唱演技をさらに盛り上げている。
あらすじ
1960年代のカナダ。ケベック州の田舎町で音楽一家の14人兄妹の末っ子として生まれたアリーヌは、幼い頃から卓越した歌唱力を持っていた。地元の音楽プロデューサー、ギィ=クロードにデモテープを送ったことから彼に才能を見出され、12歳で歌手デビューする。その後ギィと二人三脚でコンサートツアーを重ね、人気歌手への階段を上がっていく。やがて2人は、親子ほどの年齢差を超えて恋愛感情を抱くようになるのだが…。
監 督
- VALERIE LEMERCIERヴァレリー・ルメルシエ
出 演
- VALERIE LEMERCIER ヴァレリー・ルメルシエ
- SYLVAIN MARCEL シルヴァン・マルセル
- DANIELLE FICHAUD ダニエル・フィショー
- ROC LAFORTUNE ロック・ラフォルチュヌ
- ANTOINE VEZINA アントワーヌ・ヴェジナ
ジャンル | ドラマ / 音楽 |
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本編時間 | [字]128分 |
制作 | 2020年 フランス=カナダ |
原題 | ALINE |