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フュード/確執 カポーティ vs スワンたち #1
放送予定あり
第1話「ラ・コート・バスクで昼食を」…1968年、カポーティは夫の浮気に悩んでいる友人ベイブから相談を受ける。彼は長きにわたって彼女の良き相談相手となっていた。時は過ぎて1975年、カポーティは有料発展場で知り合った銀行員ジョンを、彼が”スワン(白鳥)たち”と呼んで親しくしている上流階級の女性たちとの昼食に連れて行くが、そこに居合わせた未亡人アンに罵倒される。しかし、それには深い理由があった…。
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フュード/確執 カポーティ vs スワンたち #2
放送予定あり
第2話「凍った友情」…エクスワイア誌に掲載されたカポーティの小説で夫殺しの汚名を着せられ自殺したアンの葬儀が行われる。同様に夫の浮気の話をネタに使われたベイブも大きなショックを受ける。カポーティの裏切りに憤慨したスワンたちはカポーティと絶交することに決め、彼からの連絡や贈り物の一切を拒絶しようと申し合わせる。そこまでの仕打ちを予想していなかったカポーティはひどく動揺するが…。
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フュード/確執 カポーティ vs スワンたち #3
放送予定あり
第3話「仮面舞踏会」…1966年、カポーティが計画した仮面舞踏会をドキュメンタリー映画の撮影班が追う。4人のスワンたちはそれぞれ自分こそが主賓に選ばれると考えていたが、その当ては外れる。舞踏会では、スリムの離婚の原因となった女性が現れて険悪な状況になったり、C・Zが自分を嘲笑う客の会話を耳に挟んだり、舞踏会に招待されなかったアンが押しかけてきたりと、上流社会ならではドラマが展開する…。
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フュード/確執 カポーティ vs スワンたち #4
放送予定あり
第4話「愛の夢」…病院で検査を受けたベイブは癌の進行を知らされる。余命の短さを知ったベイブは、スリムが主張するようにカポーティに復讐するよりも、彼を許したい気持ちになっていく。そんな中、カポーティが再びパーティ開催を企画していると知ったスリムは妨害工作を開始。一方、カポーティはジョンに暴力を振るわれ、アルコール依存症も悪化していく。見かねた元恋人ジャックの勧めでリハビリ施設に入るカポーティだが…。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #8[最終話]
放送予定なし
イタリアでの最後の日を記念し、ケイトリンとフレイザーはこっそりボローニャのコンサートに出かける。フレイザーとケイトリン、2人はそれぞれ自分のアイデンティティのぼんやりとした輪郭を描き始めていた。彼らは、地球上で最も美しい場所で一緒に最期の瞬間を過ごす…。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #7
放送予定なし
基地を揺るがした悲劇の責任をめぐり、基地内全体がサラへの憎しみを募らせ分裂していく。子どもたちもそれぞれ傷つき慰め合う。フレイザーは救いを求めてジョナサンのアパートへ向かうが、酒に酔ったジョナサンとジョナサンの彼女に嫌悪感を感じてアパートを飛び出す。それぞれが悲しみと怒りに浸る中、ケイトリンの兄ダニーは大きな決断をしようとしていた…。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #6
放送予定なし
サラはフレイザーと彼の片思いの相手であるジョナサンの友情が深まっていくことを喜び、もっと一緒に過ごすようにお節介を焼くが、妻のマギーはその様子を心配していた。リチャードはケイトリンの気持ちをより知ろうと、狩り旅行に連れ出し、久々に楽しい時間を過ごす。穏やかな日々が過ぎていく様に思えたある日、彼らの生活を永遠に変える1本の電話が基地の中で鳴る…。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #5
放送予定なし
サラとリチャードが対立する中、サラの妻マギーとリチャードの妻ジェニーは秘かに関係を持つようになっていた。ヴァーチャル射撃場でケイトリンに射撃を教えたりと、サラは自分の娘の様にケイトリンを可愛がるが、リチャードはそれがますます気に入らない。一方、ケイトリンの兄ダニーは、生物学上の父親や自分のルーツについて思いを巡らせる。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #4
放送予定なし
派兵が早まったクレイグはイタリア人の恋人ヴァレンティーナにプロポーズし、仲良しグループはハワイをテーマにした結婚式を計画。一生忘れられない結婚式をプレゼントし、彼らを送り出そうとする。
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #3
放送予定なし
ケイトリンはサムと別れ、フレイザーと一緒にいることが増えていき、傷心のサムをブリトニーが慰める。グループ内の人間関係が徐々に変わっていく中、彼らの親たちの関係にも変化が。サラの妻であるマギーは、ケイトリンの母ジェニーとふとしたきっかけで関わりを持つようになる。フレイザーは母の部下であるジョナサンに恋心を抱くが…。