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キング・オブ・メディア2 #7[二]
放送予定なし
第7話「3パーセント」…ウェイスター・ロイコによるPGMの買収が失敗したことを受け、サンディとスチューイが乗っ取り攻勢を強めるべく、ローガンの息のかかった役員たちの入れ替えを求める映像をウェイスター・ロイコの主要株主に送る。会社を守るためには、元妻のキャロラインと大株主アルスターマンの議決権が必要と判断したローガンは、ケンダルとローマンを連れてキャロラインの住むロンドンへ向かうが…。
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キング・オブ・メディア2 #8[二]
放送予定なし
第8話「バラのつぼみ」…ウェイスター・ロイコの創業50周年を祝う式典をローガンの生まれ故郷スコットランドのダンディーで行うことに。陣頭指揮はレアが執り、さまざまなイベントを仕切る。一方、以前クルーズ部門にいたワイセルという男が、過去の不祥事を暴露しようとしていることが判明。ジェリーは口止め料として1千万ドルを提示するが、ワイセルは拒否する。
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キング・オブ・メディア2 #9[二]
放送予定なし
第9話「ロイ都へ行く」…ウェイスター・ロイコのクルーズ部門にいたワイセルがテレビに出演し、90年代の不正行為を告発する。ローガンたちは責任者だったビルに責任を押し付けることで乗り切ろうとするが、公聴会が開かれることを知り事の重大さに気づく。このままでは社の存続が危うくなるため、ローガンは会社を非公開化するための資金を調達すべく、ローマンを御曹司エドワードに会いに行かせる。
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キング・オブ・メディア2 #10[最終話][二]
放送予定なし
第10話「血の生け贄」…ローガンは家族と幹部を連れ、株主総会までの短い間で休暇を取るためクロアチアへ。ローマン、レアード、カールがトルコから戻り、エドワード、ゼナル陣営との取引が無事まとまり、レアードはウェイスター・ロイコを非公開化できると喜ぶ。一方、株主の票を確保するため、自ら不正の責任を取ることを家族と幹部に告げるローガンだったが、全員が反対。誰を犠牲にするべきか話し合いが行われる。
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DEVILS~金融の悪魔~ #1[吹]
放送予定なし
第1話「昇進」…ロンドンの大手投資銀行NYLのトップトレーダー、マッシモは、ギリシャの経済危機に乗じて多額の売り上げを上げるなどその手腕を高く評価され、CEOドミニクから副CEOの座を約束されていた。しかし、マッシモの元妻がコールガールとして働いているというスキャンダルが流れ、昇進は保留に。誰かに仕掛けられた罠だと察したマッシモは調査を始めるが、その矢先、オフィスである事故が起こる。
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DEVILS~金融の悪魔~ #2[吹]
放送予定なし
第2話「裏取引」…副CEOへの昇進を逃したマッシモは、金融界での生き残りを賭けNYLへの復讐を企てる。同時に、ライバルだったエドの死への関与の疑いを晴らすべく、オリヴァーという学生を使ってエドのパソコンを調べさせるのだった。一方、マッシモの同僚ポールは、ドミニクの側近に買収されマッシモの行動に関する情報を流してしまう。その矢先、元妻が入院している病院からマッシモに連絡があり…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #3[吹]
放送予定なし
第3話「独裁政権との関係」…元妻を失くし落胆していたマッシモだったが、内戦が起きているリビアの独裁政権とドミニクが関係していることを裏付ける証拠を掴むため、リビアの投資銀行関係者が集まるドミニクのパーティーにソフィアを潜入させる。一方、ドミニクへの密通が発覚してクビになったポールに代わり、オリヴアーがマッシモに雇われるが、オリヴァーは入社早々警察にエドのパソコンを盗んだのではないかと尋問され…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #4[吹]
放送予定なし
第4話「殺人容疑」…ソフィアがNYLの不正行為の調査を執拗に続けるのには、幼少期の辛い体験が影響していた。元妻の死のショックから抜け出せないマッシモは、私立探偵を雇い誰が彼女をアメリカからロンドンに連れ戻したのか調べさせる。一方、エドの解剖結果から自殺ではなく他殺と断定した警察は、マッシモを尋問する。そんな中、アイルランドの財政危機が金融ニュースを駆け巡る。
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DEVILS~金融の悪魔~ #6[吹]
放送予定なし
第6話「“ピッグス”」…ドミニクはマッシモを降格させ、ポールを復職させる。マッシモはソフィアから、エドの書類と引き換えにNYLの内部情報を流す取引を持ち掛けられ応じるが、一方で刑事にある取引を持ちかける。オリヴァーは財政状況の厳しい欧州諸国に関する戦略をプレゼンし、ドミニクに評価されるが、その報告書がマスコミに漏れてしまう。マッシモは、探偵に調べさせたソフィアの素性調査の結果を知り驚愕する…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #7[吹]
放送予定なし
第7話「黒幕」…ドミニクは、マッシモと彼のチームの動きを逐一報告するようオリヴァーに命じる。一方、マッシモは入手したエドの資料から、NYLとドイツの銀行との間で不審な多額のカネの流れがあることを知る。それらの書類には、偽造された自分の電子署名が使用されていた。マッシモは元妻をロンドンに連れ戻したのも、自分の署名を偽装したのも、すべてドミニクが自分を陥れるために仕組んだことだと確信するが…。