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ペリー・メイスン #5[吹]
放送予定なし
第5話「正義の誓い」…いつものように弁護士のEBの自宅に彼を迎えに行った秘書のデラは、衝撃の事態に直面する。エミリーはシスター・アリスの意向により、教会から保釈金が支払われ、ようやく釈放される。一方、息子に会うため元妻の家に立ち寄ったメイスンは、元妻から厳しい言葉を浴びせられる。当局と癒着した弁護士がEBの代わりにエミリーの担当に任命されたと知ったデラは、必死で別の弁護士を探すが…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #3[吹]
放送予定なし
第3話「独裁政権との関係」…元妻を失くし落胆していたマッシモだったが、内戦が起きているリビアの独裁政権とドミニクが関係していることを裏付ける証拠を掴むため、リビアの投資銀行関係者が集まるドミニクのパーティーにソフィアを潜入させる。一方、ドミニクへの密通が発覚してクビになったポールに代わり、オリヴアーがマッシモに雇われるが、オリヴァーは入社早々警察にエドのパソコンを盗んだのではないかと尋問され…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #4[吹]
放送予定なし
第4話「殺人容疑」…ソフィアがNYLの不正行為の調査を執拗に続けるのには、幼少期の辛い体験が影響していた。元妻の死のショックから抜け出せないマッシモは、私立探偵を雇い誰が彼女をアメリカからロンドンに連れ戻したのか調べさせる。一方、エドの解剖結果から自殺ではなく他殺と断定した警察は、マッシモを尋問する。そんな中、アイルランドの財政危機が金融ニュースを駆け巡る。
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DEVILS~金融の悪魔~ #6[吹]
放送予定なし
第6話「“ピッグス”」…ドミニクはマッシモを降格させ、ポールを復職させる。マッシモはソフィアから、エドの書類と引き換えにNYLの内部情報を流す取引を持ち掛けられ応じるが、一方で刑事にある取引を持ちかける。オリヴァーは財政状況の厳しい欧州諸国に関する戦略をプレゼンし、ドミニクに評価されるが、その報告書がマスコミに漏れてしまう。マッシモは、探偵に調べさせたソフィアの素性調査の結果を知り驚愕する…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #7[吹]
放送予定なし
第7話「黒幕」…ドミニクは、マッシモと彼のチームの動きを逐一報告するようオリヴァーに命じる。一方、マッシモは入手したエドの資料から、NYLとドイツの銀行との間で不審な多額のカネの流れがあることを知る。それらの書類には、偽造された自分の電子署名が使用されていた。マッシモは元妻をロンドンに連れ戻したのも、自分の署名を偽装したのも、すべてドミニクが自分を陥れるために仕組んだことだと確信するが…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #8[吹]
放送予定なし
第8話「帰郷」…イタリアで入院療養中の父から連絡を受けたマッシモはソフィアとともに故郷に向かうが、町全体が銀行との契約により、深刻な財政危機に直面していることを知らされる。自らの辛い過去を振り返り、町を救うことを躊躇するマッシモ。一方、ロンドンのオフィスでは、かつてマッシモと同じチームだったエレノアがドミニクからイタリアの国債競売に関するミッションを命じられ…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #10[最終話][吹]
放送予定なし
第10話「大博打」…逮捕されたデュヴァルが持っていたファイルから重要な書類が紛失していたことを知ったドミニクは、拘置所でデュヴァルと面会する。ソフィアは、兄が死ぬ原因となった取引を行ったのはドミニクではなく、マッシモだったと知り衝撃を受ける。一方、マッシモとオリヴァーはエドが死んだ日にニーナが会社に来ていた事実を掴む。そんな中、欧州中央銀行は市場の行方を決定づける重大施策を発表し…。
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DEVILS~金融の悪魔~ #9[吹]
放送予定なし
第9話「反逆」…マッシモの動向を追っていたドミニクは、彼が金融機密情報を暴露する反政府組織サブテラニアと通じていることを知る。一方、自分たちの取引が末端の人々にどれほどの経済的ダメージを与えているか痛感したマッシモは、ドミニクの不正を暴露するためある危険な行動に出るが、銀行の重要データがハッキングされていることを知る。信頼を寄せるサブテラニアのリーダー、デュヴァルの本当の目的を知ったソフィアは…。
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リトビネンコ暗殺 #1[吹]
放送予定なし
第1話「毒殺」…2006年11月1日、ロンドン。イギリス国籍を取得したことを妻子と喜んだのも束の間、アレクサンドル・リトビネンコは突然激しい吐き気に襲われ吐血する。病院で胃腸炎と診断されるが、それが間違っていることは彼には分かっていた。彼は自分の素性を明かし、毒を盛られたと主張、死期が近いことを確信した彼は警察にすべてを話し、自分の暗殺を指示したのはウラジーミル・プーチンだと主張するのだった…。
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リトビネンコ暗殺 #2[吹]
放送予定なし
第2話「ポロニウム210」…リトビネンコを死に至らしめたのはポロニウム210というロシアでしか製造されていない危険な放射性物質だと断定されたのを受け、捜査現場は厳戒態勢に。ロンドン警視庁は科学者たちに防護服を着用させ、事件当日にリトビネンコと彼が会った人物たちが訪れたレストランやホテル、彼らが入国の際に乗った飛行機の座席などの放射能汚染度を徹底的に調べ、暗殺の実行犯を割り出すが…。