-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #5[二]
放送予定なし
第5話「公判開始」…法廷での人種差別用語の使用に関するクリスの発言が本人の意図に反し物議を醸す。一層注目が集まる中、ようやく決定した陪審員を前に冒頭陳述が始まる。しかし証人リストの開示に関する弁護側の意図的なミスで不意打ちを受けた検察側に、思いもよらない事態が発生。陪審員一団と両当事者による現場検証を控え、コクランは高級住宅街でまるで白人富裕層のような暮らしをしていたO・Jの自宅にある手を施す。★…
-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #6[二]
放送予定なし
第6話「女性検察官の苦悩」…シングルマザーのマーシャは裁判と平行して親権をめぐる調停も抱え苛立っていた。さらに、長引く裁判にワイドショーはマーシャの外見をとりあげ誹謗中傷を始める。仕事と育児の両立の限界にいたマーシャは、思い切った行動に出る。一方、法廷では捜査に当たったロス市警の信頼性を弁護側が指摘。当局に疑問を投げかけるような証人尋問を繰り広げる。そんな矢先、注目のファーマン刑事が証言台に立つ。…
-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #7[二]
放送予定なし
第7話「陰謀説」…弁護団はあの手この手の“陰謀説”を流し、陪審員の関心を引く作戦に出る。そんな中、マスコミはコクランの私生活を取り上げ、前妻に対する家庭内暴力があったことを暴く。弁護側からの追及により信頼を失いかけたロス市警は、雪辱をかけ再捜査にあたった末、検察側に最も有利となる、ある固い証拠を導き出す。検察側のハイライトを作ろうと躍起になるクリスはマーシャの制止を無視してある行動に出るが…。★エミー…
-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #8[二]
放送予定なし
第8話「囚われの陪審員」…裁判開始後8ヵ月もの間、テレビも雑誌も与えられない隔離された生活が続き陪審員のストレスは最高潮に達していた。法廷では、O・JのものとみられるDNAが現場から検出されたと専門家が証言。それを聞いた彼の友人たちもO・Jに対し疑問を抱き始める。前科の発覚などによる陪審員の解任が続く中、残された陪審員の構成をめぐり双方が駆け引きを繰り広げていた矢先、弁護側に強力な垂れ込みが入る。…
-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #9[二]
放送予定なし
第9話「波乱を呼ぶテープ」…コクランが“天からの贈り物”と喜ぶほど弁護側にとって強力な武器となるファーマン刑事の人種差別発言が録音されたテープを入手した弁護団は、13時間に及ぶその内容に驚愕する。イトー判事はテープを陪審員の前で公開するか否か、判断によっては審理無効を招き、LAに再び暴動を招く恐れすらある重大な決断を迫られる。差別発言をしたことがないと偽証したファーマン刑事が再び証言台に立つが…。★エ…
-
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件 #10[最終話][二]
放送予定なし
第10話「評決」…コクランはO・Jの希望通り、彼に法廷で発言させることに。陪審員不在の場とはいえ、涙ながらに無実を主張する姿が生中継される。最終弁論の日、マーシャは十分揃った証拠を信じるよう陪審員にアピール。コクランはロス市警の腐敗を主張、手袋が合わなかったのは無罪の証だと訴えかける。続いて陪審評議が始まり、わずか4時間という速さで結論がまとまったとの連絡を受けた弁護団と検察の双方に不安がよぎる。…
-
クォーリーと呼ばれた男 #1[二]
放送予定なし
第1話「堕ちた英雄」…1972年、ベトナム従軍から帰還したマックは、愛する妻ジョニとの久しぶりの再会を喜ぶ。だが、戦地での民間人虐殺疑惑から厳しい世論の非難を受けた彼は、就職口が見つからず焦燥感を募らせていた。そんなある日、マックのもとに“ブローカー”と名乗る謎の男が現れ、多額の報酬と引き換えに彼を殺し屋にスカウトする。マックは拒絶するが、後日、同じ誘いを引き受けた戦友アーサーに援護役を頼まれ…。
-
クォーリーと呼ばれた男 #2[二]
放送予定なし
第2話「4万ドルの呪縛」…クリフの遺体が発見され事故死と見なされる中、その死に疑問を抱いた警官トミーは、クリフの同僚だったジョニに事情聴取する。一方マックは、妻の裏切りに心傷ついたまま、アーサー殺害現場から逃げ去った男サッグスの行方を探り始める。そんな中、ブローカーは再びマックに近づき、アーサーに渡したまま行方知れずになった報酬4万ドル分の仕事を、マックに肩代わりさせようとする…。
-
クォーリーと呼ばれた男 #3[二]
放送予定なし
第3話「監禁」…サッグスに誘拐され監禁されたジョニは、マックがアーサー殺害現場にいた事実を知らされ、にわかに夫の正体を疑い始める。サッグスはマックに電話をかけ身代金を要求、八方ふさがりのマックは、ブローカーに金の工面を頼まざるを得ない状況に陥るのだった。そんな中、クリフの死を殺人事件だと疑う警官トミーは、マックを犯人とにらみ、接触を試みるが…。
-
クォーリーと呼ばれた男 #5[二]
放送予定なし
第5話「バター&コーヒー」…夫婦関係を修繕したマックとジョニはブローカーと縁を切るため金策に走る。一方、警官トミーはクリフの事故死に疑いを持ち、独自に捜査を続けていた。そんな中、異人種混合教育に反対する白人集団が、黒人児童が乗ったスクールバスを襲撃する事件が発生、盟友アーサーの息子マーカスがそのバスに乗っていたことを知り、マックは憤る。その夜、マックはブローカーからとある賭博場へ誘い出されるが…。