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ボヘミアン・ラプソディ[聴きどころ解説付]
放送予定なし
特集:TVで爆音映画祭2019。本編前に樋口泰人さんによるオリジナル作品解説を放送します。アカデミー賞4部門受賞。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #1
放送予定なし
第1話「ファースト・ミッション」…1963年西ベルリン。英陸軍軍曹ハリー・パーマーは軍法違反を犯しロンドンの刑務所に投獄される。その頃、核兵器開発に携わるドーソン教授が誘拐され、捜査に当たる特別諜報機関W.O.O.C.のドルビーは誘拐に関与している男と写真に写っていたパーマーに情報提供を求める。パーマーは服役免除を条件に捜査協力に同意、ドルビーの下で諜報員となり男に接触するため西ベルリンに戻る…。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #2
放送予定なし
第2話「コミュニストの影」…パーマーはベルリンで掴んだ証拠を元にドーソン教授はまだ生きているはずだとドルビーに報告する。パーマーと同僚のW.O.O.C.の諜報員ジーンとチコはスパイの疑いがあるソ連大使館のストーク大佐とドーソン教授の周辺を調査する。命を狙われる危険に遭いながらも、パーマーとジーンは教授の核兵器開発に関わっていたモリスから教授が前衛的な治療を施す心療内科医を受診していた事実を掴み…。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #3
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第3話「ベイルート危機一髪」…パーマーとジーンの車を爆発させた元MI6のランドールがドーソン教授をベイルートに連れ去ったと断定したドルビーは、パーマーとジーンを現地に送る。一方、ドルビーは米軍のキャスカート将軍に面会し第二次対戦時の互いの経験談を共有するが、ドルビーに疑念を抱いた将軍はCIAエージェントのマドックスに彼の調査をさせる。ベイルートに着いたドルビーはある男と密会し…。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #4
放送予定なし
第4話「米国の陰謀」…ドルビーはドーソン教授の身柄を横取りしたのは米国だと推定、教授が開発していたのと同じ中性子爆弾という核爆弾の実験が行われる太平洋上の米軍の島にパーマーとジーンを送る。一方、ドルビーは単独でヘルシンキに向かう。マドックスはジーンのパーマーに対する不信感を煽り、彼女をCIAに勧誘する。パーマーは米軍の女性心療内科医からある情報を得るが…。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #5
放送予定なし
第5話「拷問」…キャスカート将軍はケネディ大統領から中性子爆弾計画を中止するとの通達を受けひどく失望し、マドックスに危険な提案をする。その頃、放心状態のドーソン教授が研究所に帰還する。パーマーは米軍から中国軍に引き渡され得体のしれぬ激しい拷問を受ける。ドーソン教授の聞き取り調査を行なっていたジーンはパーマーが所持していたメモに書かれていた「IPCRESS」の意味を解明し、ある行動に出る…。
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ハリー・パーマー 国際諜報局 #6[最終話]
放送予定なし
第6話「倒すべきは…」…マドックスは大統領訪英に合わせたキャスカート将軍の策略にパーマーを利用するため、中国軍の元から脱出を図った彼を拘束する。パーマーはドーソン教授と同様、記憶を一部失っていた。英国防大臣はドルビーにW.O.O.C.の閉鎖を示唆するが、チコら諜報員がある重大な情報を入手する。間もなく、ケネディ大統領と英首相の会談が行われ…。
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なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? #1
放送予定なし
ウェールズの海岸沿いの村に住む元海軍の青年、ボビイ。ある日、ボビイがゴルフのキャディをしていたとき、崖から転落した瀕死の男を発見する。男は「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」という謎めいた遺言をボビイに伝えると、息絶えてしまう。事件は事故として処理されひと段落したように見えたが、ボビイのビールに致死量のモルヒネが盛られるなど不可解なことが続く。フランキーは事件を追求すべきだと意気込むが…。
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なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? #2
放送予定なし
フランキーはボビイが崖で出会ったロジャー・バッシントン=フレンチが怪しいと踏み、彼の家を探る計画を立てる。ボビイやノッカーの協力のもと、事故を装ってバッシントン=フレンチ家にみごと潜入したフランキーはその屋敷に住むロジャーの兄で当主のヘンリイ、ヘンリイの妻のシルヴィアに出会う。一方でボビイは謎の遺言を残した男の本名を探り当て、自分が見た写真の女性がニコルソン博士の妻、モイラだと気付き…。
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なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? #3
放送予定なし
モイラは、夫のニコルソン博士に怯えており、彼が自分とヘンリイを殺害しようとしているとボビイに訴える。それを聞いたボビイは彼女を助けようと勢い込む。一方、フランキーはロジャーに「なぜ写真をすり替えたのか」と問い詰めるが、ロジャーは「モイラの写真は捨てたが、そんなことはしていない。2枚あったのでは?」と言い返されてしまう。そんな折、ついにシルヴィアはヘンリイをサナトリムに入院させようと決意し…。