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ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ #6[二]
放送予定なし
第6話『越えられない壁』…暴漢に襲われたアン・リスターは部屋に戻って手当てをし、家族には塀から落ちたと嘘をつく。そこへ注文していた指輪が届くが、傷心の彼女はヨーロッパ旅行に行く計画を立て、おばにウォーカー嬢とは破局したことを明かす。さらに、状況が変わったため開坑を一旦保留したいとワシントンに告げたリスターのもとに、クリストファーの指示でジェレマイアが再度条件の交渉に訪れる。
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アウトサイダー #9[吹]
放送予定なし
第9話「洞窟の悲劇」…ラルフはクロードそっくりの誘拐未遂犯の画像を目の当たりにし、ホリーの論理を認めざるを得なくなる。“それ”と同調しているクロードを遠ざけ捜査を進めるホリーは、一連の事件で“それ”の隠れ家が被害者親族の墓地の近くだったことから、町にある唯一の墓地に足を運ぶ。一方、ラルフは誘拐されかけた少年が、犯人に「クマの洞窟を見せてあげる」と言われたことを知り…。
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アウトサイダー #10[最終話][吹]
放送予定なし
第10話「真実は1つ…」…ホリーらが“それ”が潜伏しているに違いないと狙いをつけた洞窟へ向かうと、心を操られ正気を失ったジャックが彼らを待ち構え激しく銃撃する。多くの犠牲者が出る中、ラルフとホリーは洞窟の中に侵入し、ついに“それ”と対峙する…。
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ペリー・メイスン #1[吹]
放送予定なし
第1話「私立探偵」…1931年、年の瀬のロサンゼルス。世界中が大恐慌に苦しんでいる一方、ロサンゼルスは映画産業や石油産業の隆盛による好況で沸き立っていた。そんな中、戦地から戻り、薄給の私立探偵としてギリギリの生活を送っていたペリー・メイスンの元に、旧知の弁護士EBからロサンゼルス中で注目されている乳児誘拐殺人事件の調査依頼が入る。
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ペリー・メイスン #3[吹]
放送予定なし
第3話「罪状認否」…メイスンは教団職員だったエミリーの不倫相手について聞くため、シスター・アリスに会いに行く。エミリー出廷の日、満席の法廷で無罪を主張するエミリーに対し、裁判官は驚きの保釈金額を言い渡す。一方、事件に関与したと見られる男たちの遺体を発見した警官のドレイクは、再び現場を訪れ、ある物を発見する。時間外にエミリーに面会に行った担当弁護士の秘書デラは、留置所で信じ難い光景を目にする…。
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ペリー・メイスン #4[吹]
放送予定なし
第4話「第4の男」…亡くなった乳児が復活するという神のお告げを発した直後に発作を起こしたシスター・アリスは、医師に数週間は静養が必要と診断され、教会幹部に不安が広がる。メイスンは現場で見つかった歯と遺体の損傷から、エミリーの愛人は自殺に見せかけて第4の男に殺されたと断定し、さらなる手がかりを追う。弁護士のEBは裁判長と検事との交渉がうまくいかず、何とかエミリーの保釈金を工面しようと駆け回るが…。
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ペリー・メイスン #5[吹]
放送予定なし
第5話「正義の誓い」…いつものように弁護士のEBの自宅に彼を迎えに行った秘書のデラは、衝撃の事態に直面する。エミリーはシスター・アリスの意向により、教会から保釈金が支払われ、ようやく釈放される。一方、息子に会うため元妻の家に立ち寄ったメイスンは、元妻から厳しい言葉を浴びせられる。当局と癒着した弁護士がEBの代わりにエミリーの担当に任命されたと知ったデラは、必死で別の弁護士を探すが…。
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ペリー・メイスン #6[吹]
放送予定なし
第6話「弁護士ペリー・メイスン」…いよいよエミリーの公判が始まる。冒頭陳述を行ったメイスンは、咳が止まらず円滑な陳述を行えない。さらに証人尋問が始まり、検察側が予告なく呼んだ証人の証言により、エミリーに対する陪審員の心証は悪くなる。メイスンは第4の男の存在を主張するため、ドレイク巡査が見つけた証拠を切り札に使おうとするのだが…。
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ペリー・メイスン #7[吹]
放送予定なし
第7話「死の真相」…メイスンら弁護側は、教会の帳簿に怪しい金の流れがあることを指摘。さらに、そこに誘拐された乳児の身代金の額と不自然な共通点があるとして検察側を圧倒する。メイスンの相棒である探偵のピートは、教会幹部と事件捜査を担当している刑事との間に妙なつながりがあることを発見する。やがて、シスター・アリスが乳児復活を予言した復活祭の日を迎えるが…。
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ペリー・メイスン #8[最終話][吹]
放送予定なし
第8話「最終弁論」…メイスンは最後にエミリーを証言台に立たせる。エミリーは不倫相手の男もすべて子どもを誘拐するために仕組まれたもので、事件当時の彼からの電話も誘拐犯が侵入するための罠だったと語り、陪審員の同情を買うことに成功する。真実に目を向けるよう真摯に訴えたメイスンの最終弁論の後、陪審員が導き出した評決とは!?