-
ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 #4[二]
放送予定なし
第4話「兵法」…ジョンはナズの担当弁護士としての契約がないまま、事件の真相を追う。ナズの弁護人になった大手弁護士事務所のアリソンは、検察官のヘレンと司法取引の交渉をし、殺人を認める代わりに減刑を要求しようとナズに提案する。一旦それに同意したナズだったが、殺人を犯した記憶がないため罪状認否の場で否認、事件は公判に持ち込まれることに。憤慨したアリソンは担当を降り、助手のチャンドラが新たな担当になる。
-
ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 #5[二]
放送予定なし
第5話「媚薬」…アリソンからナズの弁護を引きついだチャンドラはジョンに協力を依頼し、検察官のヘレンは決め手に欠くことに焦りを感じていた。ジョンは事件の夜にナズとアンドレアを目撃した男に会い、その時彼と一緒にいたもう1人の男について聞き出す。さらに、その男には家宅侵入などで逮捕歴があり、犯行に使用する凶器は常にナイフだったことが判明する。一方、ナズは頭を坊主にしてフレディの手先のようになっていた。
-
ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 #6[二]
放送予定なし
第6話「サムソンとデリラ」…ナズの公判が始まり、チャンドラとヘレンが法廷で対峙する。そんな中、ナズはフレディのもとで次第に刑務所の生活に染まっていき、ある一線を越えてしまう。一方、事件についてそれぞれ調査を進めるジョン、ボックス、ヘレンだったが、ボックスはナズが高校時代に起こした暴力事件に行き当たり、アンドレアの周囲を調べていたジョンは、アンドレアの継父テイラーに疑念を抱き始める。
-
ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 #7[二]
放送予定なし
第7話「普通の死」…ナズの父サリムは、共同でタクシーを所有していた同僚たちから営業権利を売るよう迫られる。生活が逼迫していくサリムたちは更に家にあるものを質に入れしのぐようになる。ナズの裁判を傍聴しに行った母サファーは、事件の詳細が明かされていくうちに耐えきれず退席してしまい、それを見たナズは母の信用を失ったと落胆する。そんな折、刑務所である騒動が起きる。
-
ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 #8[最終話][二]
放送予定なし
第8話「野生の呼び声」…チャンドラはナズ以外に容疑者となり得る人物3人の人物を証人尋問する。一方、すでに退職したボックスもいまだにアンドレアの事件を調べていた。チャンドラは、ジョンの反対を押し切ってナズを証言台に立たせるが、ヘレンの巧妙な尋問を受け、弁護側は最終弁論を前にナズに不利な状況になってしまう。そんな矢先、ジョンの元にある封筒が届く。
-
ザ・パシフィック #5[二]
放送予定なし
第5章「~ペリリュー 前編~」…ガダルカナルの戦いの英雄として帰国したバジロンは、女優ヴァージニア・グレイとともに戦時国債購入の広告塔となり、彼女と親密な関係となる。一方、新兵訓練を終えたスレッジは、南太平洋のパヴヴ島に到着。そこで地元の友人フィリップスと束の間の再会を果たす。そして1944年9月、ついにペリリュー島上陸作戦が始まる…。★エミー賞作品賞、視覚効果賞、美術監督賞、キャスティング賞、特殊…
-
ザ・パシフィック #6[二]
放送予定なし
第6章「~ペリリュー 中編~」…帰国したフィリップスはスレッジの実家を訪ね、両親に彼の無事を伝える。その頃、ペリリュー島では、スレッジやレッキーたちの第1海兵師団が激戦を繰り広げていた。日本軍の激しい砲火を受けたアメリカ軍は、飲み水も無くなり、厳しい戦いを強いられる…。★エミー賞作品賞、視覚効果賞、美術監督賞、キャスティング賞、特殊メイク賞、メイクアップ賞、音響編集賞、音響賞受賞。
-
ザ・パシフィック #7[二]
放送予定なし
第7章「~ペリリュー 後編~」…ペリリュー島ではスレッジらが依然激しい戦闘の中にいたが、飛行場周辺を確保し、前線基地の設営も始まっていた。第1連隊や第7連隊の部隊は消耗しきって引き上げていく。一方、アメリカ国内で戦時国債キャンペーン中のバジロンは、華やかな集会に参加したり、戦場とはかけ離れた生活を送っていた。だが、バジロンの脳裏にはガダルカナルの記憶が蘇る…。★エミー賞作品賞、視覚効果賞、美術監督賞…
-
ザ・パシフィック #8[二]
放送予定なし
第8章「~硫黄島~」…ペリリューからパヴヴに戻ったスレッジたちだったが、尊敬する上官の死は隊員たちの心に暗い影を落としていた。一方、本国でのバジロンの人気は相変わらずだったが、英雄として持ち上げられる生活への違和感は拭えず、彼は訓練教官に志願する。キャンプ・ペンドルトンに赴任し、隊員たちの訓練を開始したバジロンは、そこでリーナという女性軍曹と出会い…。★エミー賞作品賞、視覚効果賞、美術監督賞、キャス…
-
ザ・パシフィック #9[二]
放送予定なし
第9章「~沖縄~」…1945年5月、スレッジたちは沖縄へ上陸していた。これまでの戦闘とは違い、子供や女性を含む住民たちを巻き込んだ戦いに、兵士たちの心は葛藤する。ペリリューの激戦を経験し、すっかり兵士らしくなったスレッジは、補充兵のキャシーやハムに的確な指示を与える。だが、沖縄戦が始まって1ヵ月あまりが過ぎ、隊員たちのストレスは限界に達し…。★エミー賞作品賞、視覚効果賞、美術監督賞、キャスティング賞…