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インベスティゲーション #3
放送予定なし
第3話「捜索」…海岸で女性の胴体が見つかり、検死官がDNA判定と致命傷となった傷痕の調査を急ぐ。その矢先、レーダーが記録した潜水艇の航路図がようやく手に入り、海中で捜索を続けているダイバー班に届けられる。DNA判定を待つ間もマスコミ、被害者の両親、ダイバー班、検察官らから情報を催促され苦悩するイェンスだったが、難航している海底捜査にある手段を導入してみようと思い立つ。
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インベスティゲーション #4
放送予定なし
第4話「潮流」…イェンスは海中の遺体発見の訓練を受けたスウェーデンの警察犬を導入し、捜索範囲を特定しようと試みる。一方、捜査令状を得たマイブリットらは、容疑者の作業場からハードディスクや書籍を押収。警察犬による捜索が難航し、打ち切りも間近に迫った捜査チームは、バルト海の潮流を熟知した海洋学者の知恵を借りることにする。
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インベスティゲーション #5
放送予定なし
第5話「動機」…解剖の結果、遺体の頭部は致命傷を受けていないことがわかる。イェンスが頭部発見に関する記者会見を開くと、彼の思惑通り容疑者は再び自身の供述を覆し、また新しい供述を始める。容疑者の動機を立証し、被害者の死因を究明するため、ダイバー班はいまだ海底に残る両腕を捜索し続ける。その頃、イェンスら捜査チームは押収した容疑者のパソコンの検索履歴から、おぞましい事実を発見する。
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インベスティゲーション #6[最終話]
放送予定なし
第6話「執念」…容疑者を殺人罪で有罪にするために必要な致命傷が特定できず、このままでは“疑わしきは罰せず”になってしまうと焦るイェンスら捜査チームとイェプセン検察官。どこかに盲点がないか、休む間も惜しまず全ての資料をもう一度精査したマイブリットは、遺体の解剖報告書の中から殺人罪の立証に繋がるある重大な事実を発見する。