【第3回】新村駿プロ、番組初のイーグル&史上最多バーディ達成なるか!蛍原さん、まさかのプレーにがっくり?

2024.12.12(木)

 「蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン」は、蛍原徹さんが芸能人チームを作りプロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組だ。

 今回は真剣ゴルフ部に新入部員として大人気ドラマ「VIVANT」をはじめ、映画・舞台などで活躍する俳優の馬場徹さん、タレントの一ノ瀬のこさんを迎えてプロと対決。対戦するのは、平均飛距離はキャリーで300ヤード越えと期待の飛距離モンスター・新村駿プロ。6ホールを終えて3バーディと絶好調の新村プロが、6ポイントをリードする後半戦の展開だが、果たして勝負の行方は?!

 7ホール目は143ヤードのパー3。オナーの新村プロはピッチングウェッジを持つと、ボールはキャリーでグリーンを捉えるもカラーへ。蛍原さん、馬場さんもグリーンを外すなか、安定したプレーを続けている一ノ瀬さんが唯一のグリーンオンに成功する。

 すると、蛍原さんは2打目がまさかのシャンクなど苦戦してダブルボギーに。馬場さんも3パットのダボとしてしまう。こうなると一ノ瀬さんに俄然バーディの期待が高まるが、わずかにカップの右に…。新村プロもパーで上がり、リードは8ポイントに広がる。

 8ホール目は500ヤード超えのパー5。右ドックレックのため、新村プロはコントロール重視のティーショットでフェアウェイをキープする。2打目は残り205ヤードからで「イーグルが欲しいので!」と6番アイアンを選択。アゲインストも考慮して低めの球で打ち出したが、惜しくもグリーンには届かず。3打目でチップインを狙ったが、わずかにショートして残念ながら番組初のイーグルとはならず…。それでも楽々バーディを奪う!

 一方、真剣ゴルフ部は一ノ瀬さんがパーセーブ。馬場さんはティーショットがアンプレアブルとなりダブルボギー。蛍原さんはバーディチャンスを迎えながら、まさかまさかのの3パットでダブルボギーとなり膝から崩れ落ちてしまう…。

 プライベートでも短いパットを外してしまうという蛍原さんだが、ここで新村プロからアドバイスが。例え、5mのバーディパットでも、返しでタップインができる場所に打つことが大事。次のホールのティーショットでも気持ちよく打つために、入ったらラッキーくらいの心持ちでパットに挑むのがベターだそうだ。

 9ホール目はほぼストレートのパー4。4つ目のバーディを奪い、番組最多の6バーディの記録も見えてきた新村プロだが、このホールは右の池を警戒してユーティリティでティーショットを放ち、フェアウェイを捉える。

 すると真剣ゴルフ部は、ここまで安定したプレーを披露していた一ノ瀬さんがまさかのOBに…。4打目でもグリーンに乗せられずダブルボギーとしたが、男性陣二人が奮起して2オンに成功する。バーディを奪って差を縮めたいところだったが、無情にも決めきれず。新村プロもパーで終わり、17ポイント対5ポイントで最後の3ホールを迎えることとなった。次回、ガチンコ対決の結果が明らかに!

番組名
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
放送日時

毎週

よる9時 〜 10時

出演者

蛍原徹

制作著作

株式会社ジャパネットブロードキャスティング

※放送内容は変更となる場合があります。

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